第一は入居者の健康管理です。老人ホームはあくまで高齢者が集う生活の場であり、医師は常駐しておりません。このため入居者の健康をしっかりチェックする役割を担っています。主治医の指示に基づき必要な処置を行い、各人の服薬を管理することはもちろん、同じ施設で働く介護職員と連携することも大切な仕事です。毎日の生活から入居者の健康状態をしっかり把握し変化があったときに適切な対応を迅速に行います。

入居者一人一人に寄り添い、信頼関係を築いていくことを大事にしています。

入居者がその人らしく生活出来、入居者やその家族から笑顔を頂けたときにやりがいを感じます。

日誌、記録を読み情報収集→朝礼→申し送りをきく。他Nsへ申し送り伝達→夜勤で変化があった方、要観察者のバイタル測定・観察→入浴者検温→処置→口腔ケア→経管栄養注入→処置→ショートステイ受け入れ、退所対応→配薬→インスリン注射→昼内服の介助→食事介助→休息→日誌、電子カルテへ記録する→夕、翌日の配薬ダブルチェック→発熱者、要観察者の対応→日誌、電子カルテへ記録する→終礼→夜勤者へ申し送り→業務終了