特養に入所している方に対して、車椅子シーティングやベッド上のポジショニングを評価・修正を行っています。食事の姿勢やベッドで休まれている様子を介護士・看護師と情報共有し、より良い生活動作や過ごし方ができるよう工夫しています。また、個別リハビリにて、運動の実施や作業活動の提供も行います。

報連相です。一人で仕事を進めるのではなく、多職種の意見を知りながら考えをまとめて実行することが大切だと思います。

色々な工夫やアイデアが形になって、対象者の方に還元できたときに達成感を感じます。

作業療法は絶対の正解はないので、工夫次第で可能性が広がることが面白いと思います。

入所者様の様子を見ながらリハビリの介入することや、資料の作成や情報のリサーチをします。食事の時間は姿勢や動作を確認します。